外資系コンサルに就職・転職する面接のコツ【アクティブリスニングで対策】

      2018/08/31


「コンサルティングファームの面接があるけど、どんな対策をしたらいいんだろう」
「面接が苦手だから、何かコツがあれば知りたいな」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは、デジタルノマドのTEN(@02smwhere)です。

僕は大学院を卒業後、自動車メーカーに就職した後にわずか8か月で退職し、第二新卒で外資系コンサルティングファームへと転職することができました。

本記事では、そんな僕がコンサルティングファームへの就職を目指す方へ向けて、面接のコツをご紹介します。

基本的な面接の注意事項については、他にも解説が山ほどあるので、ここではコンサルティングファームに絞って解説していきたいと思います。

本記事のまとめ
  • 外資コンサルの面接はアクティブリスニングで解決
  • コンサルタントが面接で判断するポイント
  • 面接時に聞かれる主な質問内容と回答方法
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外資系コンサルの面接に役に立つアクティブリスニングとは

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コンサルティングファームの面接では、アクティブリスニングと呼ばれる手法が非常に有効です。

アクティブリスニングはコンサルタントが実際に業務で用いる手法の一つであり、採用の面接にも応用することができます。

 
外資系コンサルティングファームの面接においては、現役のコンサルタントが実際に面接を担当することになります。

そのため、面接官となったマネージャーを上司として、採用後にはそのプロジェクトに配属されることもあります。

そのため、アクティブリスニングを実践することができれば、自身のコンサルタントとしてのポテンシャルを見せることができるのです。

 
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アクティブリスニングとは、「要点を正確に把握し、読んで、聞くことができる力」のことです。

わかりやすい例えとして、HearingListeningとの対比が挙げられます。

 
Hearingでは、その場において会話をなんとなく聞き入れることです。

Listeningでは、自分自身が会話の当事者として、5W1Hを整理しながら聴くことになります。

 
それらに比べて、Active Listeningでは、実際のゴールを見据えた上での聞き取りを行い、伝達漏れを防ぎつつ、自ら能動的に(アクティブに)聞くことです。

アクティブリスニングの特徴としては、要点を念押ししたり、会話における自分からの質問を多めにすることが挙げられます。

 
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アクティブリスニングを活用したコンサル面接のコツ

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よくある勘違いなのですが、面接は志望者が一方的に聞かれる場所ではなく、双方のすり合わせを行なう場所です。

そのため、現役コンサルタントから仕事内容を知ることができるという意味でも、面接の場は大いに活用すべきです。

アクティブリスニングを意識するのであれば、自分が聞かれた内容に対しての解釈を確認したり、要点を言い換えて理解を深めることになります。

 
例えば、自分が面接で聞かれた内容や、面接官の返答からポイントを絞り、

「〜と〜がポイントですね」

というように繰り返してみる。

「つまり〜でしょうか」

「〜という認識でよろしいでしょうか」

というように、質問内容を自分の言葉で言い換えて確認する。

 
ただ相槌を打っているだけでは、相手のコンサルタントもお互いに会話が成り立っているのか、理解することができません。

頭の良さを自慢するような態度は良くないですが、アクティブリスニングにおいては、ある程度の自信は不可欠です。

間違っていても、口に出さないと相手も訂正のしようがないので、堂々生き生きと語るようにしましょう。

 
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外資系コンサルの面接における質問内容

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イメージとは異なるかもしれませんが、外資系コンサルティングファームの面接における質問内容は、特に変なものはありません。

  • コンサルで得たい経験や知識
  • 自身の強み、弱み、長所、短所
  • これまでの成功、失敗経験
  • 苦労したこと、壁に当たったこと
  • ストレスとの向き合い方、心の支え
  • 自身の考える仕事のやりがいや価値

    このように、他の企業とほとんど変わらないと言って良いでしょう。

    しかし、これまでご説明したように、面接官は自分の上司の可能性があるコンサルタントです。

    転職の場合には、過去の仕事の結果やプロセスを見て、論理的思考能力や適性を判断することもあります。

    新卒の場合にも、すぐに辞めてしまわないか、入社後に能力が伸びそうかなど、コンサルタントとしての経験から判断することになります。

     
    そのため、アクティブリスニングを利用して、相手にも質問を引き出せるような喋り方をすることは、とても有効です。

    自分ばかり話すのではなく、相手が知りたいことを考えて、それを明確に解決していくような面接ができれば、採用は難しくないでしょう。

     
    その他にも、外資系コンサルティングファームの特徴として、ケーススタディが挙げられます。

    こちらの対策方法につきましては、別記事でまとめておりますので、合わせてぜひご参照ください。

     
    合わせて読みたい>>>> コンサル志望者のフェルミ推定・ケーススタディ対策とは
     

    外資系コンサルにおける面接の逆質問の対策とは

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    「最後に何か質問はありますか?」

    いわゆる逆質問においても、アクティブリスニングは非常に有効です。

    逆質問では、自分がコンサルティングファームで働くことをイメージしており、何のために何を知りたいのか、相手に感じさせるのが良い質問です。

    面接官に丸投げだったり、質問の意図や目的がわからないようであれば、一気に不信感を持たれてしまいます。

     
    相手は現役のコンサルタントなので、頭の中に仕事のイメージはあるのですが、わざわざ口に出さなかったり、伝えているつもりであるなど、どうしてもお互いに理解のギャップが生じることがあります。

    アクティブリスニングを利用して、自分の言葉による言い換えや論点整理をすることは、現役のコンサルタントの頭の中身を理解するために、極めて有効な方法です。

    ここで逆質問の内容が浮かばないのであれば、コンサルティングファームの企業研究や、業務内容の理解が足りない証拠でもあるので、気をつけてください。

     
    もちろん面接官は、言葉だけではなく態度や見た目など、そもそものフィーリングが合いそうかで判断もしています。

    話す内容だけでなく、挨拶や身だしなみなど、基本的な対策も忘れないようにしてください。

     
    合わせて読みたい>>>> 外資系コンサルへ就職を目指す人が読むべき本のご紹介
     

    外資系コンサルティングファームの面接はアクティブリスニングを活用しよう

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    僕は日系の大手自動車メーカーから外資系コンサルティングファームへと転職し、ロジックを重要視する社風の違いにとても驚きました。

    本記事でご紹介したアクティブリスニングを意識して、コンサルタントとしてのポテンシャルを示すことが出来れば、面接は決して難しくありません。

     
    転職でコンサルティングファームを目指す方は、やる気や元気があり、少しでも若さを活かせる早い時期に、転職サイトに登録することをおすすめします。

    外資系コンサルへ多くの転職実績があるエージェントであれば、面接のアドバイスやシュミレーションを通じて、心強い味方となってくれることでしょう。

    たとえば、会員制転職サービスのビズリーチならば、外資系企業にも多くのコネクションを持っています。

    ストレスや不満が溜まってくると、感覚が麻痺して行動が起こせなくなり、負のループから抜け出せなくなりますので、早めの行動がおすすめです。

     
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    学生の方であれば、ビズリーチ・キャンパスを利用して、自分の大学や学部・研究室などの共通点から、コンサルタントの先輩と話をしてみるとよいでしょう。

    遠方の大学であれば、スカイプでのオンライン相談も対応できるなど、気軽に相談できるシステムも整っています。

     
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    さらにこちらの記事では、僕自身が第二新卒で転職した事例をご紹介しております。

    日々の仕事に悩んでいる方や、外資系コンサルへの転職を目指している方は、ぜひ一度ご覧ください。

    僕の転職事例はこちら>>>> 第二新卒で自動車メーカーから外資系コンサルタントへ転職
     

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