【イベントレポート】ALISミートアップの内容まとめ

      2018/12/08

こんにちは、ノマドブロガーのTENです。

本日9/29(金)は、僕が前から応援している次世代メディアALISのイベントに参加してきたので、その様子をお伝えします!

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今回のイベントを大きく三つに区切ると、

・ALISの描くビジョンと今後の方針
・顧客開発に向けたマーケティングの話
・技術面から見たプロダクトの説明


と言った内容となっており、ホワイトペーパーだけでは説明しきれない、より具体的な話を聞くことができました。

ALISでは、プロダクトのリリースやグロースのために、投資家やユーザーを含むコミュニティとの繋がりを何よりも重要視しています。

そのため、今回のミートアップは、単に投資家とスタートアップ企業という立場同士のイベントではありません。

もはや僕自身もALISメンバーの一員であり、傍観者になってはいけない、サービスの発展のために尽力しなくてはならない、と感じた時間となりました。

ALISとは何ぞや?という方は、以下の記事をご覧ください。

 
合わせて読みたい>>>> 仮想通貨を使用した次世代メディア!ALISとSteemitの比較
 

簡単に言うとALISは、これまでのSEO対策やビュー数依存のメディアではなく、良い記事や写真動画が評価されたり、早い段階で良い投稿をいいね!した人がトークンを受け取る事ができる、次世代の新しいソーシャルメディアです。

本日ICOによる資金調達が終了したので、これからゴリゴリ開発していくと思われます。

オフィシャルのTwitterを見ていると、毎日の完了タスクが発信されていたり、プロダクトが日に日にどんどん具体的になっていくので、見ていてとても楽しいです!

ツイートを眺めるのみならず、僕自身もICOに参加してトークンを購入し、投資家として応援させてもらっています。


今回は、ICOによる投資家向けの感謝祭を開いてくださったので、参加してきました!

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イベント会場の様子をレポート!

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ミートアップイベントの会場は渋谷にある、BOOK LAB TOKYOです。

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会場に入ると、既に多くの方々で賑わっていました。

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普段はブックカフェとして営業している店舗を貸し切り、ドリンクやフードも無料という大盤振る舞いです。
もちろん、ビールを選択。

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嬉しかったのが、記念のステッカーとオリジナルのTシャツです!

こちらなんと、ALISのメンバーの方々の自腹で、ICOにて調達したイーサリアムには一切手をつけていないとのことです。

きちんと目的通りの資金の使い方をしてくださっているようで、真摯さが伝わってきますね。

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すごいことに、NHKのカメラも入っていました。

地上波のTVのみならず、今回のイベントは、なんとソーシャルフリーの許可が出ております!

なので、ブログやTwitterで拡散OKとのこと。

スライドの撮影も可能でしたが、なるべく噛み砕いて内容を説明していきますね。

※一部内容を時系列から前後させて整理しております

トークンセールの結果報告と今後のマイルストン

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19時の開始時刻になり、イベントがスタート。

まずは代表の安様がご挨拶です。
同日トークンセールが無事終了したため、結果のご報告から。

なんと時価総額にして、4.3億円分のEthereumを調達したそうです。

十分な資金調達ができたことに加え、優秀な人材も集まって来ているため、向こう1年はプロダクトリリースとグロースに注力できるとともに、2年は開発に集中できるとのことです。

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今後の予定としては、以下の通り。

・11月にモックアップのエントリー
・12月に利用者のインタビュー実施&フィードバック
・2018年2月にβ版のエントリー開始
・2018年4月にβ版リリース

β版へ参加して、実際に有益な投稿をした人には、プラットフォーム上の報酬としてトークンの付与が予定されているそうですよ。

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また、本日からCOINEXCHANGEでトークンの交換が可能になったようです。

海外の取引所は返信が雑なことも多いので、上場に苦労しているとのこと…

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トークンセールを行った結果の特徴として、一人当たりの投資額が低く、参加者が多いことが挙げられるそうです。

そのため、様々な人が投資していることとなり、特定の投資家に依存しない分、健全な運営が可能になるとこと。

実際に日本以外にも、海外からの投資が35%ほどを占めています。

中には半年分の給料をつぎ込んだインド人の投資家もおり、身の引き締まる思いとのことでした。

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頼もしい仲間として、本日付で新しいUIUXデザイナーの方がジョインされたとのこと。
(顔出しNGのため、うさぎの被り物をしての登場です。)

ミートアップイベントの目的として、ALISの取り組みを紹介するのみならず、様々な人と横の繋がりをつくることを重要視していらっしゃいました。

UIUXデザインを行うにあたっても、参加している僕達の協力が必要不可欠で、人のためになるデザインを心がけてくださるそうです。

頼もしい限りですね!!

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ALISの目指すミッションは”信頼の可視化”と”日本国内の資金の循環”

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続いては、ALISが実現を目指している今後の未来について。
引き続き代表の安様が、熱く語ってくださいました。

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ALISの掲げるミッションは、“信頼の可視化で人のつながりをなめらかにする”ことです。

そもそもALISを立ち上げたきっかけとして、安様自身が進学する、あるいは大企業に行くことへの違和感があったそうです。

そういった違和感を払拭するために、たまたま仲の良い友人や、バイト先の先輩の助言があって、現在までの人生を送ることができたとのこと。

つまり、人や情報に出逢うことが出来た結果による、偶然だった。

言い換えれば、人生は情報と人の繋がりに依存するのです。

このように、人と情報が繋がる、あるいは可視化された信頼が関わる、物や事がやりとりされるプラットフォームとして、ALISは立ち上げられたそうです。

たとえば、あらゆるクチコミ(レストラン、大学、住宅など)を集積化するといったところでしょうか。

僕達の身の周りでも、とてもグルメな友達が紹介してくれるレストランならば、行ってみよう!という気になりますよね。

それと同じで、ALISでは信頼できる人の提供する情報を、ニーズのある人に届けることで価値を生み出していくのです。

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また、ALISでは裏のミッションとして、“日本国内のブロックチェーン産業やICOを盛り上げる”を掲げています。

安様によると、暗号通貨のトランザクションを解析したところ、およそ300億円が日本国外に流れているそうです。

そういった潤沢な資金が国内へ循環されるように、日本のブロックチェーンプロジェクトを成功させ、ベンチャー企業が立ち上がる機会を増やすことを目指しています。

加えて、ベンチャー企業という観点だけではなく、個人に向けても、新しい経済圏を作り出すことも目指しています。

これまでの経済は、企業に一方的に利益が集積していました。

良い記事を投稿すると、プラットフォームとして価値が向上し、参加者への報酬も増えていく。

ALISではトークンを利用することで、そんな循環型の経済圏を目指しています。

Transfer of Trustによるマーケティング

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次に、ALISにおける顧客開発やICOを成功させるためのマーケティングについて、担当の水沢様がご登壇。

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ALISにおけるマーケティングは、Transfer of Trust、つまり信頼を移行させることを重要視しています。

つまり、これまでのような企業から一方的に狙うマーケティングではありません。

例えばインフルエンサーとそのフォロワーや、特定の友人や家族など、元々持っている信頼の置かれたコミュニティが存在する前提で、その信頼を後からALISに対して矢印を向ける、というものです。

ICOにおいて4.3億円を集めることができたのは、ToTによるマーケティング実施の賜物でしょう。

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実際にオンライン上で、それぞれのコミュニティを構築する上でキーマンとなっている100名をインフルエンサーとして設定しています。

彼らのTwitterやブログの内容を見ることで、どういう接し方をしたら気に入ってもらえるか、人を定めて対応していったとのことです。

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Twitterにおいてつぶやかれる内容は、コミュニティ全員の代弁であると考え、透明かつ誠実な対応を心がけたようです。

インフルエンサーを始めとした各ユーザーが、ALIS公式では言及できないことを代弁してくれたことで、結果的にALISにとって有益となったこともあります。

ALISも最初はScamの疑いがかけられていましたが、コミュニティでの支持を集めることで、結果的に信頼を得ることができたのです。

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続けて総論のようなものを。

スタートアップにおける新規事業のマーケティングは、顧客開発と市場の創造から成るそうです。

しかし、スタートアップは資金がないため、広告を大々的にぶんまわすことはできません。

そのため、ALISでは広告や営業を置いておらず、アフィリエイトなども実行しないそうです。

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ICOにおける資金調達額は、Slackの参加者数と相関性が高いため、これをKPIとして設定。

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また、企業のブランド価値は自分たちで決めるのではなく、顧客のコミュニティに決めてもらう方針とのこと。

つまりローンチ前の現段階では、ミートアップに参加している僕達、ICOやSlackに参加している支援者ですね。

僕達に友達や家族、ファンのような存在になってもらい、信頼を得ることを最優先してくれています。

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結果、僅か2ヶ月という期間ながら、コミュニティが爆発的に成長しました。

今回のミートアップイベントもその一環で、顔を合わせることで改めてコミュニティ内の繋がりを実感しました。

ICOは始まりに過ぎず、現状のイメージで有り続けることは失敗を意味する

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そして本セッションは進み、CTOの石井様による、技術周りについてのご説明。

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スマートコントラクトの仕組みについては、すでにGithubに公開済とのことです。

こういったプロジェクトでは、プログラムにバグが有ると数億円がふっ飛ぶため、コードの品質が重要。

そのため、テストプログラムを徹底的に書いているそうです。

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ブロックチェーンにおいてEthereumや、NEOなどのプラットフォームは汎用的である一方で、実装には工数がかかるそうです。

一方、DAppsは目的に特化しており、迅速な開発が可能とのこと。

そのため、ALISはブロックチェーンのEthereum上に載せたいのですが、なるべくDAppsに寄せて作ることで、ビジョンの達成に特化させるとともに、早めのローンチを心がけているそうです。

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基本的にはAPIを作成し、フロントエンドから叩く仕組みになるそうです。

Bitcoinのライトニングネットワーク(※)のようなプログラムがEthereumで実装されれば、間違いなく採用するとのこと。
※特定プロジェクト内に限定して、送金などの手数料を低く、早い速度で実施する仕組み

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最後に、ICOについて技術的な観点から言及してくださいました。

今回のICOでは、中央管理者を置かない状態で、迅速かつ安全に、大きな資金調達することができました

送金以外の用途において、ブロックチェーン技術としてDAppsを利用したものとしては、初めてのキラーアプリケーションだったそうです。

今後もALISにおけるICO以外の利用例や、お金以外の使い方がどんどん出てくるだろうと予見していらっしゃいます。

ALISはICOでまだ資金調達をしたプロジェクトに過ぎません。

「ALIS? ああ、ICOでお金集めたプロジェクトだよね」
というイメージが、いつまでも払拭できないことには、前に進んでいるとはいえないのです。

“ICOが終わり、ALISはこれから始まる。2年後もこのままだと、失敗を意味する。”

石井様は、そう力強くおっしゃっていました。

ALISメンバーや投資家・エンジニアと交流できた!

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本セッションが終わった後には、ネットワーキングの時間が設けられていました。

受付時に自分で記入したハッシュタグを目印に、気の合いそうな人を見つけたり。
プレゼンテーションを受けて、興味を持ったALISのメンバーの方のお話を伺いに行ったり。

著名なブロガーさんなど、インフルエンサーの方も多くいらっしゃっていました。
それだけでなく、ICOや仮想通貨、トークンセールに興味を持って参加した方も多数。

年齢層も幅広く、ALISをきっかけにEthereumを購入した投資家の方もいらっしゃいました

また、ブロックチェーン周りの技術に関心があるエンジニアの方も多く、とても刺激的な時間を過ごすことができました。

最後に記念撮影をして、ミートアップイベントは終了!
非常に満足できたイベントでした!!

大型ICOを成功させたALISの作る未来に期待!

仮想通貨やICOという言葉も、比較的一般的になってきた今日このごろ。

ミートアップイベントのようなものには、初めて参加したため、本音を言うとどんなものか少し不安でした。

けれど実際に参加してみると、ALISメンバーの方々の暖かさや熱い気持ち、個性的な投資家やエンジニアの方々との交流を楽しめました。

最新の開発状況や今後の方針も聞くことができて、参加して本当に良かったです。

これからもALISに関する情報はどんどん発信していきたいと思いますし、実際にプロダクトがリリースされた後も利用させていただきたいと思います。

引き続き、応援しています!

運営の皆様、本当にお疲れさまでした!!

 
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