ノマドの僕が愛車を手放してカーシェアを選んだ理由

      2018/08/08


「毎月の車の維持費が高くて困っている」
「カーシェアリングってどんなサービスなんだろう?」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは、ノマドのTEN(@02smwhere)です。

僕は新卒で勤めていた自動車メーカーに勤めていた時に、自分の車を持っていました。

新卒の身分にも関わらず、5年ローンを組んで、通勤や休日のドライブに乗り回していたものです。

本記事のまとめ
  • カーシェアリングサービスの便利さがわかる
  • 安くサービスを利用する方法がわかる

コンサルティングファームに転職してからも、それは変わらず、家賃の高い首都圏に引っ越したとしても、車を絶対に手放しませんでした。

 
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事情が変わったのは、あちこちを転々とするノマド生活を送るようになってからです。

短期間での引っ越しを続けるにしたがって、マイカーの処分を本格的に検討するようになりました。

駐車場や税金もかかるし、毎日通勤していると、稼働率が圧倒的に下がっていって、寝かせておくのももったいない気がしてきたんですよね。

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自分の車をシェアできるAnycaを利用してみた

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そこで目に止まったのが、Anycaというカーシェアサービスでした。

これは他のカーシェアリングサービスとは異なり、自分の所有している車を貸し出したり、他人から車を借りたりできるプラットフォームです。

貸し出したいときには、シェアしたい車のオーナー登録が必要です。

ユーザ間での貸し出しは、個人的なやりとりで行われるので、対応できる場所を自宅近くや駐車場に設定したりします。

貸し出しの料金や割引なども、自分で設定することができます。

 
このサービスを使って、少しでも維持費を賄うことを試みたのですが…

やはり労力や稼働率を考えると、もはやマイカーを所有するメリットというのが薄れてきてしまいました。

愛車を手放す決断を決める


結果として、郊外から都心に引っ越すタイミングで売却しました。

一緒に色々なところへ旅をして、転職も結婚も苦楽を共にしてきた愛車だからこそ、本当に悩んだ末の決断でした。

今も思い出すだけで、街で同じ車を見かける旅に、涙が出そうになります…

買取額もマイナスとなってしまいましたが、いま思うと結果としてはよかったのだと思います。

やはり都心部に住んでいると電車も便利ですし、維持費もなおさらかかるので…
マイカーの思い出は心の中に大切にしまっておくことにしました。

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都心にはカーシェアという選択肢があった

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さて、手放してしまったとはいえ、これまで車がある生活を続けてきたのも事実です。

買い物や温泉に行くのにも、車は必要不可欠と言っていいものでした。

重たい荷物を手で持って返ってくるのは面倒くさいし、せっかくいいお湯につかっても、湯冷めしてしまっては意味がありません。

 
そこで調べてみると、家の近くにはカーシェアリングのステーションが複数あることが発覚しました!

その数なんと、徒歩圏内だけでも10台以上の車が登録されているようです。

僕の自宅からだと、三井のリパークの駐車場が最も近く、最新型の日産のノートやマツダのCX-5など、非常に魅力的な車がたくさん登録されていました。

そのため、数あるカーシェアの中からカレコというサービスに登録しました。


他人と車をシェアするという感覚も、Anycaを使っていたおかげで慣れていたため、特に違和感は感じませんでした。

今回は愛車を人に貸し出すのではなく、サービスを提供している企業の車を、自分が好きな時間に借りる立場となります。

会員登録さえすれば、全国の提携している駐車場ですぐに車を借りることだってできます。

車種も新しい車を選び放題。

このように、時間貸しで”ちょい乗り”もできる、レンタカーとは似ているようで異なるサービス。

非常に革命的だ!と思いました。

利用時間と距離に応じて課金され、夜間は非常にお得!


僕のおすすめの利用方法は、夜間の利用です。

夕方の18時から、翌朝9時までの15時間は、夜間パックで安く借りることができます。

夜間パックはなんと2,500円です!!

他のカーシェアリングサービスでは、夕方の18時から0時までだったりと、通しの時間で借りると高くなってしまうこともあります。

また、専用カードを発行したり持ち運ぶも必要なく、自分のスマホやSuicaなどを鍵として利用することが可能です。

これらの点はカレコが有利な点だと思います。

入会金も不要で、ガソリン代も利用料金に含まれるためかかりません。

 
詳しくはこちら>>>> 三井のリパークでカーシェア「カレコ」

 

カーシェアリングはさらに普及していく


自動車を所有するドライバーの考え方は、変わってきています。

・一家に一台、自動車が無くても良い。
・必要な時に、カーシェアやレンタカーで済ませれば良い。
・駐車場代や税金もかかるし、ものとして所有することに魅力を感じない。


こういった考え方は、僕たち若い世代にとって、すでに一般的なものです。

いま時の大学生は、マイカーではなくカーシェアに登録し、レンタカーと使い分けて、ドライブを楽しんでいます。

さらに、現時点で車を所有している世帯ほど、カーシェアリング会員の登録率も高いというデータすら出ています。

これはカーシェアか否かに関係なく、車を運転するという行為や、自動車という移動手段に対して、マイカー保有がゆえの抵抗感のなさを表しているように思いました。

つまり、マイカーが普及している世帯からパイを奪われる形で、カーシェアにユーザが流れ、一気に立場が取って代わられる可能性だってある、ということです。

今後の自動車業界がどうなるか、カーシェアリングサービスを積極的に利用しつつ、僕も見守っていきたいと思います。

 
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