【マレー鉄道】バンコクから電車でマレーシアに移動する方法【タイ国鉄】

      2018/09/24

「バンコクからマレーシアまで電車で行ってみたい!」
「マレー鉄道という響きに憧れを感じる」
「せっかくの海外旅行、少し怖いけど冒険してみたい!」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは、ノマドのTEN(@02smwhere)です。

エアアジアの就航によって、より身近になった国が有ります。

それは、マレーシアタイです。

それぞれクアラルンプールとバンコクに就航しているので、セールなど運が良ければ片道1万円台で行くことができます。

エアアジアの登場により、クアラルンプールとバンコクに行きやすくなりました。

 
一方で、東京や関空からだと、最安値が片道ずつ異なり、行きはタイ、帰りはマレーシア!みたいな選択肢も十分ありうると思います。

そのような場合、せっかくなので、マレー鉄道で冒険してみてはいかがでしょうか?

外国で乗る寝台列車、陸路での国境越え…

きっと一生の思い出に残る経験ができると思いますよ。

 
本記事では、クアラルンプールからマレー半島を経てバンコクまでを結ぶ鉄道についてご紹介します。

僕はバンコクから南下してクアラルンプールを目指したのですが、途中のバタワースという駅で降りて、ペナン島まで船で向かいました。

本記事のまとめ
  • タイからマレーシアへ電車で移動する方法がわかる
  • バンコクからの鉄道の乗り方がわかる
  • マレー鉄道とタイ国鉄の車両の雰囲気がわかる
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マレー鉄道のルート

今回利用する鉄道のルートでは、正確に言うとタイ国内ではタイ国鉄、マレーシア国内ではマレー鉄道といったように、業者が別れています。

しかし、一度列車に乗ってしまえば国境越えがスムーズにできますし、基本的に席の移動などもありません。

 
バンコクからクアラルンプールを目指す場合、マレーシア国内で一度乗り換える必要があります。

僕の場合は、バンコクからバタワースという駅まで、出入国審査以外は列車を降りることなく、乗り換えなしで行くことができました。
 
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バンコクはファランポーン駅から鉄道旅がスタート

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まずバンコクでは、ファランポーン駅から列車が発車します。

カマボコ状の駅舎が特徴で、バンコクからの長期路線の起点になっています。

地下鉄もあるので、旅行者の多いスクンビットや、エアポート・レール・リンクのペッチャブリー駅からは、地下鉄で向かうのが良いでしょう。

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駅舎内に入ると、正面がチケットカウンター、掲示板、プラットフォームになっています。

駅にはトイレや売店のほか、フードコートやカフェもあります。

公共Wifiは見つけることができませんでした。

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チケットはカウンターから購入します。

アユタヤなど、近距離路線の自由席であれば当日購入も可能ですが、マレーシアに向かう列車は寝台列車になります。

そのため、席の予約などが必要です。

後述しますが、席は二段ベッドの上と下で値段が異なりますし、場合によっては売り切れてしまうことがあります。

列車も毎日出ているわけではなく、曜日が限られていることもありますので、出発の前日までに一度駅へ赴き、チケットを予約しておくことをオススメします。

僕は日本から旅行代理店経由で手配しておきました。

SAWASDEE ANGKOR TOUR & TRAVEL

 
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2号の座席、二段ベッドの下の席で、1泊の旅程で1210バーツでした。

上の席のほうが不便であるため、値段が若干下がります。

列車は午後14時過ぎに発車とのことですが、遅れることも日常茶飯事です。

掲示板の情報やスタッフの案内を元に、早めについて待機しているのが無難でしょう。

 
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プラットフォームは電光掲示板でチェックします。

チケットに書いてある列車の車両番号(CAR)、座席番号(SEAT NO)を確認しましょう。

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車両番号は列車の外側に描いてあります。

中に乗り込んで席につくと、発車後に車掌さんがチケットを確認しにきます。

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今回は利用しませんでしたが、食堂車も付いていました。

長い列車旅になりますが、駅で止まるたびに、物売りがやってきます。

食べ物も飲み物も含め、買い込むほど心配しなくても大丈夫です。

 

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マレー鉄道の寝台列車の座席

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さて、列車の中にやってきました。

座席としては、硬すぎず至って普通です。

対面で向かい合う形で、一人づつ席が割り当てられます。

まずこれが、昼間のスタイルです。

 
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よく見ると、座席の上の方に何かが収納してあります。

実はこれが、二段ベッドの上の席になります。

夜の時間帯になると…

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車掌さんがやってきて、慣れた手つきでベッドメイキングをしてくれます。

普通の座席の列車があっという間に、二段ベッドの寝台に早変わりしました。

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足を伸ばせるほどの広さで、快適です。

若干下の席のほうが広いので、オススメです。

他にも、トイレもありますので特に心配することなく一夜を過ごすことが出来ました。

 

タイからマレーシアへ陸路で国境越え

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鉄道の道中は、基本的に田舎の景色が多いです。

いくつか街にも寄りますが、のんびりとした田園風景が続きます。

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日本人に有名なプーケットやクラビよりもさらに南、タイ最南端の街ハート・ヤイを超えると、国境はすぐそこです。

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ここで一度列車を降りて、出国審査と入国審査に向かいます。

同じ列車の席に戻ってはきますが、貴重品は持った状態で移動しましょう。

タイの出国カードには、列車の便名を記入します。

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列車の陸路で国境越えってどんな感じかな?

と思ったのですが、一度降りることがデフォルトです。

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続いて、歩いてマレーシアに入国します。

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マレーシアは特に出入国カードはありません。

他の国に比べ、日本人は優遇されている印象で、比較的簡単に審査を通してくれます。

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マレーシアに入ってからも、田舎が続きます。

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やがて大きな川が見えてきます。

ペナン島の入り口であり、この列車の終着駅、バタワースはもうすぐです。

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バタワース駅に到着しました。

ここからフェリーでペナン島に向かったり、列車を乗り換えてクアラルンプールに向かうことができます。

ペナン島については別記事にまとめておりますので、合わせてご参照ください。
 
合わせて読みたい>>>> クアラルンプールから電車とフェリーを利用したペナン島への行き方
 

列車で無事にマレーシアに到着!

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エアアジアの登場により、誰もがクアラルンプールとバンコクに行きやすくなりました。

セール料金次第ですが、路線を片道ずつあえて変えて、タイとマレーシアのフライトをそれぞれ選び、マレー鉄道で行き来をして、両方の国を楽しむ…

そんな旅も良いかもしれませんね。

今回は紹介しませんでしたが、さらに一歩足を伸ばして、シンガポールまで鉄道で行くことも可能です!
 
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どの国もとても旅行しやすいので、慣れない海外でもおすすめできます。

ぜひマレー鉄道にチャレンジして、冒険を楽しみましょう!
 
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