外資系コンサルの経験を活かした転職方法とは【ポストコンサル】

      2019/09/16


「コンサルタントからの転職先って、どんな企業があるんだろう」
「外資系コンサルティングファームの経験は、その後の転職活動に有利に働くのかな」
「企業向けのコンサルティングではなく、その経験を活かして事業会社に移って働きたい」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは、ノマドのTEN(@02smwhere)です。

 
ご想像の通り、コンサルティング業界は転職が非常に多い世界です。

外資系コンサルティングファームへ入社する人も多い一方で、僕のように退職していく人も多いのも事実。

 
そこで本記事では、外資系コンサルタントを経験した人が歩んでいく具体的なキャリアや、その経験を有利に活かすための転職方法についてご紹介します。

本記事のまとめ
  • “ポストコンサル”を考えるとITスキルを優先して身につける
  • 現役コンサルタントとして働くうちから卒業後を見越した経験を積むべき
  • コンサルでのキャリアに熟知した転職エージェントと中長期的な関係を築く
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外資系コンサルティングファーム卒業後のキャリアを考えるとき

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外資系コンサルティングファームに入社するような方は、最初からその会社で骨を埋めようなんて考えていない方がほとんどです。

僕の経験上、他のファームに移る場合でなければ、いつかは誰でもコンサルティング業界からは足を洗い、事業会社に移っていく事が多いと思います。

もちろん、一定以上の人はクライアントから直接ヘッドハンティングされたり、自分自身で起業する場合もあるでしょうが。

 
こうした外資系コンサルティングファーム卒業後のキャリア、いわゆる“ポストコンサル”を考えるためには、やはり現役コンサルタントとして働いているうちから、次の一歩を見越した経験を積んでいく必要があります。

もちろん、外資系コンサルティングファームで働いている以上は、ある程度のビジネスマンとしての素養は身についていると評価される事が多いです。

新しい職業でも、コンサルタントとして培ってきたビジネスやコミュニケーションスキルについては、必ず役に立つことでしょう。

 
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コンサルだけでは転職活動に有利に働くITスキルは身につかない

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一方で、ポストコンサルの転職を成功させるためには、コンサルティングファームで身につくスキルのみでは足りません。

例えば、最近人気を集めている渋谷などにあるようなIT企業に関しては、なぜかコンサルタントから転職することは少ないように思います。

その理由をはっきり言ってしまうと、コンサルにいるだけではIT業界に転職できるようなスキルは身につかないからです

 
しかしながら、最近のコンサルティングファームの転職案件を見ると、IT関連の求人をやたら推していることが多いでしょう。

そのため一見、コンサルティングファームに入社することができれば、十分なITスキルが身につくと思うかもしれません。

 
ですが僕の経験上、そういった最先端のIT技術に触れられる人は、ごく限られた人のみです。

コンサルティングファームは幸いにもビジネスが順調であり、求人も右肩上がりですが、その多くはシステム導入(SI)案件の人員不足によるものです。

さらに外資系コンサルティングファームでは、クライアントは予算も大きい日系の大企業であることが多いでしょう。

 
コンサルで扱うようなSI案件では、JavaやCobol、ABAPといった言語の大規模開発、ひいてはピラミッド構造による下請けも多いのです。

そのため、プロジェクトのアウトプット全体を把握することが難しく、ましてやテスト要員に回されてしまうと、スキルを身につけることすら難しくなってしまいます。 

 
近年のコンサルタントの仕事は、後述する業務用のシステム導入案件や、人・進捗の管理といったプロジェクトマネジメントが、その多くを占めています。

そのため、コンサルが実際に新しいサービスを作ったり、事業を立ち上げたりすることは、ほぼないに等しいです。

 
言い換えると、コンサルティングファームで働いている以上、現代社会を席巻しているような、革新的なITサービスに携わることは難しくなってしまいます。

 
長らくコンサルタントを続けていると、あたかも自分が優秀になったと勘違いしてしまうような錯覚に陥ることがあります。

ですが、IT業界であってもSIerとWeb系のエンジニアリングが異なるように、慢心はすなわち死であることを受け入れるべきです。

 
少なくともメガベンチャーなどへの転職を目指す場合は、自分から最先端のITスキルを学ぶように、気を配る努力が必要です。

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コンサル卒業を目指す人がプログラミングを学習すべき理由

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本業でITスキルを身につけることができない以上は、自分で独学するしか方法はありません。

何を隠そう僕自身も、コンサルティング業界を経験した後に、Web業界に興味を持って、実際にプログラミングを勉強してきました。

 
具体的にいうと、データ分析や機械学習に利用されるPythonと呼ばれる言語に興味を持ち、自ら教材を購入して、勉強をしてきました。

その結果として、現在は事業会社においてデータサイエンティストとしてポストコンサルのキャリアを歩むことができています。

転職活動の際には、直接的に有利に働いたかは定かではありませんが・・・

現在の業務でもPythonを多用することを考えると、このときに独学で学んでおいて本当によかったと思っています。

 
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また、Web系のIT企業においてマネジメントをする立場での転職を目指す方。

もしくは自分自身がエンジニアとして、何かサービスやアプリケーションを作ってみたい方もいるかもしれません。

そういった方にも一度、簡単なプログラミング言語を学んでみて、開発のイロハを経験してみることをおすすめします。

 
僕が初めてプログラミングに触れたのは、Rubyという言語でWebアプリ開発をすることがスタート地点でした。

Rubyはプログラミング初心者でも扱いやすく、理解しやすいように考えられた言語になっています。

具体的な開発方法としては、Ruby on Railsと呼ばれるフレームワークが非常に有名で、これに添って開発をすると、自分でアプリケーションを作ることが出来ます。

僕自身も初心者ではありましたが、Rubyを学習しながら、実際に自分でWebサービスを作ることが出来ました。

そのため、まずは開発工程を自分自身の力で、一通りこなしてみたい方。

Web業界やベンチャー企業での、サービスやアプリ開発をするエンジニアへの転職に興味がある方。

これまでプログラミングに触れたことがなく、まずはエンジニアとしての考え方をを学びたい方などは、はじめにRubyを学習することをおすすめします。

 

コンサルのキャリアを活かしつつITスキルを身に着けた転職活動をする方法

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ここまでは、コンサルタントからの転職においても、ITスキルを始めとした独学が必要不可欠であることに言及してきました。

しかし、せっかくコンサルタントとして働いた経験というのも、転職時のアピールに生かさない手はないでしょう。

外資系コンサルティングファームに入社できる方は、実情はどうあれ転職市場においては、希少価値が高いことは間違いないです。

したがって、コンサルティングファームでのキャリアにおいても、中長期的に転職活動に有利に働く経験を積むことが必要不可欠です。

 
現役コンサルタントに対して、ポストコンサルのキャリアを考えた具体的なアドバイスをくれるのが、クライスアンドカンパニーです。

 
クライスアンドカンパニーは、外資系コンサルティング業界では知らない人のほうが珍しいくらい、業界に特化したアドバイスをくれる転職エージェントです。

基本的にはコンサルティングファーム経験者のように、ハイクラスの人材を対象としたサポートをメインとしています。

僕自身も登録しており、コンサルタント卒業後の現在であっても、定期的に連絡をいただけるなど、非常に信頼の持てるエージェントです。

 
実際にクライスアンドカンパニーのエージェントの方々は、外資系コンサルティングファーム経験者も少なくありません。

そのため、内情について理解した上で、中長期的なキャリアのアドバイスがいただけます。

ポストコンサルを考えるにあたって、現役コンサルタントのうちにどのようなプロジェクトで経験を積んでいくのが望ましいのか。

今後伸びそうな業界や企業はどこかなど、メルマガなどを通じて情報提供を受けたり、1対1で面談してもらうことも可能です。

 
外資系コンサルタントをしている以上、いつか必ずポストコンサルを考えるときが来るので、早めにエージェントとコンタクトを取ったほうが良いことは、間違いないでしょう。

登録や相談などすべて無料ですので、外資系コンサルティングファームで働いている方は必ず登録することをおすすめします。

 
クライスアンドカンパニーに登録する

 
また、転職したい企業が明確であるならば、足りないスキルを効率的に身に着けつつ、転職活動まで一貫してサポートしてもらうことが望ましいでしょう。

ただでさえ時間が少ない外資系コンサルタントですから、無駄なく独学を進めつつも、その新しく学んだ内容をきちんと把握した上で、有利に働く転職のアドバイスがもらえるのが最高ですよね。

ある場所で身につけたITスキルについて、また別の場所でそれを伝えて認識してもらうのは、コミュニケーション的にも非常に効率が悪いやり方です。

TechAcademyキャリアは、プログラミング学習を無料で受けさせてもらえる上に、その後の転職のサポートまでしてくれるサービスです。

 
TechAcademyキャリアとは、プログラミングスクールであるTechAcademyが運営する転職エージェントです。

20代で正社員か契約社員として就業経験があり、かつIT業界への転職を希望する方を対象としています。

 
TechAcademyキャリアは、プログラミング学習を無料で受講できる上に、その学習内容を生かした上で転職のサポートまでしてくれる、非常におすすめのサービスです。

プログラミングを学習しつつ、ポストコンサルのキャリアを考える若手コンサルタントの転職活動として、まさにうってつけのエージェントであると言えます。

 
TechAcademyにおけるプログラミング学習は、僕自身も実際に受講しています。

Webアプリケーションコースにおいて、初めてプログラミングに触れて、Rubyでアプリケーションを作成し、ネットに公開することができました。

その時のメンター曰く、一般のWeb系企業であっても、TechAcademyの学習内容には一目置いているそうです。

 
したがって、TechAcademyキャリアを通じてプログラミング学習を修了すること自体が、一定レベルのプログラミングスキルの証明になるため、転職にも有利に働くようです。

自分の学習した内容をポートフォリオとして、転職活動時にはコンサルタントとしてのキャリアを考慮しつつ、案件紹介を行ってもらうことができます。

転職時のスキルとしてプログラミングを身に着けたい方で、かつ年齢などの条件を満たす方であれば、おすすめできるサービスであることは間違いないです。

 
無料でプログラミング学習ができるだけでなく、転職活動までサポートしていただけるので、まずは無料で相談を受けてみることをおすすめします。

 
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ポストコンサルの転職活動はITスキルの学習でより有利になる

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外資系コンサルティングファームでのキャリアは、確かに立派なものです。

しかし誰しもが卒業後のキャリア、“ポストコンサル”を考える時が必ず訪れます。

さらにいえば、外資系コンサルタントとして働くだけでは、決して転職活動に有利になるようなスキルを身につけることはできません。

 
重要なのは、中長期的に見て自分がどんなキャリアを歩みたいか?を客観的に見てくれるエージェントを見つけ、コンタクトを取り、それに沿ったコンサルタント経験を積んでいくことです。

そして市場を読み取って、適性なタイミングで転職をすることが、IT業界で生き残っていく秘訣です。

 
また、プログラミング学習を始めとした、ITスキルを独学した上での転職活動は、転職時の強み、ひいては今後の未来を生きるスキルセットとして、必ず役に立つことは間違いないでしょう。

本記事でご紹介したサービスは、まさにポストコンサルにうってつけの学習・転職方法であると言えます。

 
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