リクルーター面談と面接の対策の違いとは【就活】

      2018/09/02


「リクルーター面談って、面接と何が違うんだろう」
「面談に向けて何か対策すべきことはあるかな」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは、ノマドのTEN(@02smwhere)です。

今回は、僕が就職活動を通じて体験したリクルーター面談と、実際の本面接との違いについてお話ししよう思います。

 
初めに断っておきますが、特定の企業に対して批判をするわけではなく、あくまで僕が経験した内容をそのまま記しているものです。

本記事でご紹介する企業には、僕は入社していませんし、いま現在は何の関係もありません。

 

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リクルーター面談と通常の面接における対策の違いとは

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結論から言ってしまうと、リクルーター面談と面接では、相手が大学のOBかの違いはあるものの、ほとんど違いはありません。

つまり、最初からほぼ面接だと思って望むべきです。

対策を立てるのであれば、他の企業でいうところの一次面接をリクルーター面談に。

役員面接を本面接に当てはめて、緊張感を高めると良いでしょう。

リクルーターの言葉に騙されず、はじめからふるいにかけられている意識をもって、リクルーター面談に臨むべきです。

 
また、こういった選考を行なう会社は、比較的古い会社か外資系であることが多いです。

古い会社であれば社長の名前や製品などのマニアックな内容、外資であれば英語など、それぞれ違った対策が必要になるかもしれません。

 

就活でOBのリクルーター面談から面接に至るまで

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僕の大学では、就職活動の時期になると、OBがやってきて会社の説明会を開催してくれていました。

一通り会社の説明や業務内容について説明した後、懇親会でご飯をおごってもらい、実際に働いている社員と話すことができたりします。

 
僕が就活をしていたときは、4月に面接解禁だったので、それより前の3月の時点でリクルーター面談が開始されていました。

限りなくグレーに近い採用活動です…

 
僕がアプローチを受けた会社の場合、昔ながらの学生の囲い込みという感じで、エントリーするとOBから電話がかかってきます。

連絡は基本的に非通知で、登録した携帯電話に直接かかってきて、会社の説明をしたい、という名目で大学外へ呼び出されます。

 
その後は、高いホテルの一階にある喫茶店に一対一で着席し、大学の専門や趣味などを受け答えする、ほぼ採用面接のようなものが行われます。

これが、いわゆるリクルーター面談です。

 

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リクルーター面談は実質的な面接に近いと思って望むべき

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リクルーター面談を突破しないと、エントリーシート落ちという名目で落選対象となってしまい、以降の面接にすら呼んでもらえません。

リクルーターの言葉をそのまま受け取って、純粋に業務の説明してもらえる、という受け身の姿勢だと、面食らって以降のレールには二度と乗れなくなってしまいます。

 
この企業のリクルーター面談の連絡は、こちらの都合など一切関係なしに、証拠の残るメールではなく、電話で連絡が来ます。

 
そのため志望度が高い学生ほど、

いつ電話がなるかと昼も夜も心配しながら、日々を過ごすことになります。

 

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1回目の面談では、志望動機や大学の研究内容、何か他にがんばったことを聞かれました。

会社の説明をするという名目のはずが、かなりこちらのことを念入りに聞かれ、ふるいにかけられている印象が強かったです。

 
2回目の面談が曲者でして、相当マニアックなことをチクチクと問い詰められ、終始嫌な思いをさせられてしまいました。

 
一度面談をしてしまうと、

もうお互いにリクルーター面談を実施する意味がわかってるでしょう?

という感じです。

学生は媚を売るしかないし、企業も学生を囲い込みたい、影のパワーバランスで成り立つ面談になっていきました。

 

リクルーター面談後の飲み会でも油断してはいけない

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その後突然3回目の面談に呼ばれたときは、内容はほぼただの飲み会でした。

偉い人も来て、OB3人の社員に対し僕一人という、かなりアウェーな雰囲気の中でお酒を飲みます。

いったい何をどこまで見られていたのか、いまでもよくわかりません。

 
しかし、飲み会でも油断できないのが、このリクルーター制度の怖いところです。

大学のOB訪問の後に行われる飲み会の前には、学生皆がネームカードを記入し、首から下げていました。

大人数の学生に対して、リクルーターが名前と顔、雰囲気や性格を把握するためでしょう。

 
飲み会が終わり退出する際には、自分のネームカードをその場のテーブルに置いて、社員を置いて先に帰るように指示を受けました。

おそらく察するに、学生が帰った後でついていた席を社員が思い出し、名前をチェックして個々人を評価するためでしょう

 

リクルーター面談を突破して初めて本面接へ望むことができる

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僕の場合は、3回に渡るフライング面談の後に、急にエントリーシート通過の連絡が入りました。

その後、面接が解禁された4月頭に、本社にて面接が設定されました。

 
もうすでにある程度のフィルターを通過しているため、面接は比較的淡々と行われます。

そもそも、ES落ちという名目で実質はリク面落ち、実際の本面接に進んだ人数が少ないので、解禁以降のスケジュールは非常にタイトです。

 
一次面接を突破すると、多くはその日のうちか、翌日に最終面接があります。

そしてそれらを全て突破すると、無事に内定です。

 
僕は内定直前までいきましたが、最終面接で「ほかの企業の全ての内定を断れ」という、いわばオワハラを役員から受けたので、気持ちが萎えてその場でお断りしました。

 

リクルーター面談でもきちんと対策を立てて内定を勝ち取る

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個人的な印象ですが、こういった会社の選考についてESはほとんど関係なく、ほぼ社員の印象で決まっていると思っていいと思います。

もっとはっきり言うと、社風にマッチするか、いろいろな社員が判断して採用を決めていると思います。

いわゆる、日本古来の非常に硬い会社である可能性も否定できません。

それでも志望度が高い企業なのであれば、油断せずにきちんと対策を立てて望んでいきましょう。

 

ひとりでも多くの就活生が望んだ就職先を勝ち取れますように、幸運をお祈りしています。
 
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