SEのキャリアアップに必要な資格とは【ITコンサルタントへの転職が有利】

      2018/09/15


「システムエンジニアを目指しているけど、何か資格が必要なのかな?」
「SEとしてもっとステップアップしたい、何から勉強しようか…」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは、TEN(@02smwhere)です。

本記事では、ITコンサルタントとして働いた経験のある僕が、SEのキャリアアップや資格取得についてご紹介します

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結論、SEのキャリアアップに有利な資格なんてありません

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初めから話の腰を折ってしまうようで申し訳ないのですが…

 
SEとしてのキャリアアップを目指していく場合、資格が必要になる機会はほぼないに等しいです。

そもそも現在は売り手市場のため、昇給や出世が目的なのであれば、ほかのSIerやコンサルティングファームに転職した方が、遥かにできることが多くなることでしょう。
 

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もちろん、全くのIT初心者が情報処理技術者試験などを通じて、万遍なく学ぶには良い教材です。

しかし、あくまで資格を保有しているのではなく、プログラミングの基礎を理解しているか?

あるいは、クライアントの業界の業務に詳しいか?

などが重要なので、資格取得はあくまでも手段に過ぎないです。

初めから資格取得そのもののを目的化してしまって、手段を目的化するのはNGでしょう。

 
少なくとも僕の周りでは、ITストラテジストなどが必要なポジションは見たことがありません。
 

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IT業界の企業では資格保有者数が有利な場合もある

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日本のSIerやコンサルティングファームにおいては、例えば新しい案件をクライアントから獲得するために、企業内における資格保有者の人数をプレゼンすることもあります。

しかしそれらの数字の意味するのは、自分たちのファームがいかに先進的なデジタル領域に強いか、アピールするのが狙いです。

そのため、従来型の日本の定型化された資格などは、全くと言っていいほど役に立ちません。

 
現代のSEに求められているのは、有名なIT系の資格持っていることではなくて、データサイエンスや機械学習などのデジタル領域に強みを持つことです。

もちろん、入社後に会社の費用持ちなどで、それらの資格を取らされることはあります。

ですが、これからキャリアアップや転職を狙っていくために、資格の取得を目指すのは、あまり賢い方法とは言えません。

 

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SEのキャリアアップで資格取得を考える前に、取り巻く市場を考えてみる

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より長い目で見ていくと、SIerの中でキャリアアップを考えること自体が、先行きの暗い方法であるとも言えます。

SIerは基本的には、長い付き合いであるクライアントのIT部門を受託し、御用聞きの人月商売を繰り返してきたため、近年注目されているデジタル案件には弱い傾向があります。

 
クライアントは、常日頃から様々な受託先を検討比較して、案件をどこに回すか決めています。

したがって、自身の所属がSIerとしての領域を出ない以上、クライアントからも先進的な案件を期待されているとは言いがたく、今後は単価の低い小規模案件を受託するしか、未来はないかもしれません。

以上のように、個々人がいくらSE資格を持っていても、会社がSIerとしての領域を出ない限り、無駄な努力となってしまいます。

 
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上流工程やデジタル案件の多い会社に転職するのがキャリアアップの近道

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先述のように、現在はIT人材がかなりの売り手市場のため、一定の経験さえあれば、転職は非常に容易です。

したがって、SE個人がキャリアアップを目指すのであれば、資格取得に走るのではなく、転職活動やそちらでの業務経験にエネルギーを割く方が、結果として幸せになれることでしょう。

具体的には、SEの事情に明るい各社のコンサルタントとやり取りするなどして、自分のキャリアの棚卸しや市場評価の認識、他社の仕事内容の情報集めをすることです。

 
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そのため、エージェント自身がITコンサルタント業界の事情に詳しい場合も多く、きちんと業務経験を理解した上で、適切なアドバイスをもらうことができます。

 
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本記事では、SEでのキャリアアップを目指す方法についてご紹介しました。

求められるスキル、適切なエージェントを見極めて、自分自身のキャリアアップを目指していきましょう。

 
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