仕事への不満は新しい能力が芽生えた証拠

      2018/01/29

こんにちは、ノマドのTEN(@02smwhere)です。

最近は仕事の不満や転職の相談を受けることが非常に多く、せめて一人でもいいからモヤモヤを取り除けたら、と思って長いですが書きます。

4月から新入社員も増えて、そろそろ嫌になってくる人も出始めるころですしね。

ちなみに僕が新卒で入社した会社では、この8月で知っている人だけで同期が3人もやめました。

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仕事に不満があるなら逃げてしまえばいい

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僕は小さい頃から将来の夢なんて決まってなかったし、いまもわからないままです。

けど昔に比べ、色んなものが遥かに速いスピードで生まれては消えていく現在では、一つの事に固執する方がむしろリスクが高いと思ってます。

今の時代は、様々な変化に適応し、自分の幸せに向かって臨機応変な行動が出来る力が大事なのではないか、と。

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だから、何か違うとか嫌だと思ったら、逃げる選択をしても全然良い、たまたまその仕事が合わなかっただけ、むしろ一つ多く経験出来たのでラッキー。

本当に駄目なのは与えられた枠に自分を無理やり押し込めてしまったり、無理をして唯一無二の資産である体や心を壊してしまうことです。

ゆとり世代にはゆとり世代なりの仕事感がある

人は幸せになるために生きていて、会社に尽くす働くために生きているのではないし、仕事なんてやりがいやお金という幸せになるためのリソースを得る手段の一つでしかありません。

昔から根性論や無駄な努力が大嫌いな人間なので、逃げとか忠誠心や協調性がないって言われるかもしれないけど、必要なら死ぬ気で勉強してなんとか結果出せば、文句を言われる筋合いもありません。

こういう多様な価値観を受け入れる懐深さや、それを超えて何か惹きつける魅力のあることが、僕の考える理想なのですが、むしろそれが出来ない企業や環境は無くなっていくと思います。

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だって僕たちはゆとり世代で、これから働く若い人は減っていくし、外国人と働くことも増えますよね。

次世代の人間にとっては、何でも上の世代の言うことが正しいわけではないと思うのです、敬う心は大事ですが。

皆さんが今いる状況はむしろ逆で、社会人はこういうものだ、我慢してナンボだ、みたいな価値観を押し付けられてしまっていないでしょうか。

そもそも人によって考え方は違うんです、嫌なオジサンがいたとしても、彼らは違う生き物なんです。

仕方がないと思って、割り切るしかありません。

だって、生まれた時代や環境が大きく異なるんですもの、ただお互いに違うってだけ、たまたまオジサンのほうが立場が上なだけです。

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多様性を認めることが、新しい仕事の第一歩

僕たちが経験した大学と企業の関係では、仕事に対して不満が生まれてしまうのなんて当たり前です。

学部・院・転職と三回就活しましたが、参加者・人事共に時間の限られた説明会ではキラキラした綺麗な部分しか見せられず、

大学までぬくぬくできたねー卒業したら終了ーじゃあ今日から社畜になろうねー

ってレールに乗ることこそ正しいと思い込まされています。

インターン等で少しでも実情を知り、勉強や将来について考えることができれば違うのでしょうが、多くの学生は出る杭打たれ軍隊仕込み右習え義務教育から解放された反動か、遊んで過ごしてしまうし、企業のプログラムも当たり外れが大きい。

そんな日本の現状で、価値観だって定まってないのに、新卒で入った会社が自分にぴったりになる確率なんてめちゃめちゃ低いに決まってます。

言われるがままヘコヘコして、染まりきっちゃう空っぽな人間にとっては楽なんでしょうけど、そのままでは今後世界中のイケイケの人たちに良い様に使われるだけです。

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日本って実は豊かさが衰えていて、不幸せになりつつあります。

なんで中国人が爆買いするんでしょうか?日本が相対的に安くなってきているからです。


途上国で物価が安かったり、工場がガンガン建つ様な現象が、この国では起こりつつあり、真面目で質が良く従順に働く安い労働者に成り下がってしまったら、他の国の人に搾取されかねないです。

AIやロボットと競合しないためにも、もっと人間らしい部分を大切にしていきましょう。

それに、なぜ自由な旅行者がこんなにいっぱい居るんだってくらい、世界では仕事に縛られる価値観の方が異常です。

たとえ経済的に豊かじゃなくても、幸せそうに暮らしている、一周回って縮小社会のお手本のような人々もいっぱい見てきました。

いま手に取ってるスマホで沢山の情報を浴びて、広く長い視野で人間とか働くってことについて考えると、少しは前向きになれると思います。

転職サイトに登録するのもいいですね。


実際に僕も、何がしたいか、どうしていきたいかわからなかった時、コンサルタントという職種を教えてくれたのは、エージェントでした。

時間がない中でも、深夜に電話で相談してもらったことを覚えています。

転職の意思がないにしても、今の時代は転職エージェントと話してみるのをおすすめします。

ずっと会社にいて、寮で過ごしていると、価値観もどんどん凝り固まっていきますからね。


何か違うと思える能力があれば、新しい仕事は必ず見つかる

一方で、昔の日本は凄かったって思い出に取り憑かれてる上の世代の人の話、彼らが作る様々な制度、テレビや新聞などのメディアが信用出来なくて、何にすがればいいのか不安になるのも頷けます。

けど裏を返すと、ちょっとでも現状が違うなって思ったら、それは次世代を生きる素質があるってことなんだと思います。

自分で考えて、判断する能力が芽生えてきた証拠なんじゃないでしょうか。

その結果が、今しかできない経験を積むため前の世代の人達から学ぶために現職で頑張るなのか、

早いうちから色々なことに挑戦してみて変化の荒波に乗れる適応能力を磨いていくのか。

選択肢や考え方は、人それぞれだと思いますし、僕も何が正しいのかよくわかっていません。

僕も色々と摘み食いしてみて、本当は何がしたいのか、向いているのかを探していきます。

所詮サラリーマンなんて生きるための手段の一つなので、逃げても何とかなるっていうのを証明してみせます。

皆さんも同じ世代の仲間として、一緒に生き方を探していきましょう。

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