若手サラリーマンが転職活動を経験するメリットとは【経験談】

      2018/12/02


「会社辞めたい…若いうちに転職を考えるなんて、生意気だろうか」
「普段の業務が忙しいのに、転職活動なんてできるわけがない!」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは、デジタルノマドのTEN(@02smwhere)です。

最近は若いサラリーマンだったり、就活生であっても、転職を見据えて会社選びをする人が増えてきましたね。

かくいう僕も、新卒で自動車会社に入社したあと、第二新卒で外資系コンサルティングファームに転職、現在は事業会社に移って働いています。

今回はそんな僕が、若いうちに転職をするメリットについてお話したいと思います。

本記事のまとめ
  • 若手サラリーマンは将来のキャリアを考える人ほど転職活動すべし
  • 第二新卒など若い世代の転職活動で内定を得るコツ
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若いうちの転職が未経験だと様々なリスクに繋がる可能性が高い

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現在の就職事情は、わかりやすくいうとサッカーのようなプロスポーツに似てきていると感じます。

若手を育成することに重きを置いたり、高年俸でスター選手を集めるなど、クラブチームごとにその方針は様々です。

監督ごとに戦術も変わりますが、結果さえ出せば給料の交渉をしたり、より条件の良いチームに移籍することが可能になります。

 
そのため、特にいまの20代などの若い世代については、将来的な転職の可能性を考えないことのほうが、もはや不自然です。

キャリアというものは残酷で、黙っていても急に良い仕事が舞い込んでくることは少なく、好条件に恵まれることなどありません。

何も考えないままに、同じ会社で年を重ねた後に、いざ転職を検討してみると、様々なリスクを背負うことにも繋がります。

 
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その点から考えると、なるべく若いうちに一度転職しておくのは、賢い方法だといえるでしょう。

特に、僕が働いていた外資系コンサルティングファームのような会社は、なるべく若いうちに入社することをおすすめします。

なぜならば、若いうちは自分のやりたい仕事が明確に定まっていないことも多いですが、コンサルではこの問いに対する様々なヒントを得ることができるためです。

キャリア面談においても、「自分自身がキャリアを通じて何を成し遂げたいのか?」を常日頃から考えさせられますし、職業柄様々な業界・会社のビジネスに触れることができます。

 
大手ファームだと特に、クライアント企業も日本を代表するような優良企業が多いです。

優良企業ということは、それだけ洗練されたビジネスモデルを学べる可能性も高いわけで、きっと多くのことが学べることでしょう。

もちろん、普段の業務を通じても、ビジネスマンとしてのベーシックスキルを身に着けることが可能です。

 
このように、外資系コンサルティングファームはキャリアのヒントを見つける場としても、個人の成長の場としても、非常におすすめできる転職先です。

 
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転職活動が若手サラリーマンにもたらすメリット

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若手サラリーマンが転職活動をするメリットは、実際に企業を移ることだけでもたらされるものばかりではありません。

転職活動は学生の就活とは違って、一度社会に出ているため、自己分析や企業研究などをさらに深く掘り下げることができます。

さらに、OBOGや情報サイト、大学のキャリアセンターなどを通じて連絡を取っていた新卒とは異なり、転職活動では転職エージェントとのやり取りがメインになります。

 
新卒の就活だけでなく、バイトの面接など、誰しもが履歴書は書いた経験があるでしょう。

しかしながら、転職活動をしてみると初めて、職務経歴書というものを準備することになります。

この作業だけでも、自分のキャリアパスをイメージして、それに沿った仕事の棚卸し、ひいては職務履歴書を一生アップデートしつづけるという、極めて重要度の高い意識付けにつながるのです。

転職エージェントは第三者的な目線から、自分自身のスキル、年収、企業とのマッチングなどを提言してくれるので、いやでも市場価値を意識することになります。

 
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まだ若く実績や経験もない場合、時にセルフイメージと異なる現実に戸惑うこともあるかもしれませんが、知らないよりも知るほうがプラスになるのは間違いないです。

そして20代の若いうちであれば、その伸びしろを武器に未経験の業界であっても、チャレンジすることが可能になるのです。

仮にある程度年齢を重ねてしまうと、これまでの実績や経験をもとに転職活動をすることになるため、業界を抜け出せない、納得の待遇を得られることが少ない、といった事態にも繋がりかねません。

 
このように、若手サラリーマンにおける転職活動は、仮に実際に転職をしなかったとしても、メリットが多いことは間違いありません。

 
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若手サラリーマンの転職活動において内定を得るためのコツ

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とはいえ、転職を希望する若手サラリーマンについては、相手方も業務経験がないことは十分理解しています。

そのため、面接などで現在の仕事内容を深く掘り下げられることは、非常にまれです。

一方で、早いうちにいまの会社を飛び出してまで、何を成し遂げたいのか、なぜこの会社を選んだのかなど、志望動機と転職理由は慎重にヒアリングされます。

言ってしまえば、学生のときの就活とほとんど変わらないといっても過言ではありません。

僕自身も第二新卒の面接は、自動車会社の業務内容はほどほどに、大学院の研究内容や学生時代のエピソード、なぜコンサルを選んだのかなど、予め準備しておけば対策可能な質問ばかりでした。

 
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若手サラリーマンの転職活動は、むしろ学生の就活よりも楽に進める可能性もあります。

いくら転職が一般的になったとはいえ、実際に行動に移している20代はまだまだ少ないです。

そのため、転職を決意した行動力であったり、成長意識の高さなどが言わずとも伝わるので、評価が高くなることが予想されます。

さらに学生の就活とは違って、卒業や内定といった時間制限もないので、自分が納得しないならば転職しなければ良いですし、好きなだけ活動することが可能です。

 
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企業からしても、成長意識やポテンシャルの高い20代は、喉から手が出るほど欲しい人材であることが多いです。

どの企業の採用計画においても、新卒はある程度の離職率を計算した上で、人数を多めに確保しています。

そのため、転職元の企業も就職後すぐに辞められることは想定内でしょうし、転職先についてもミスマッチから生じた離職者の穴を埋める人材として、若い転職希望者はとても魅力的に移ります。

 
このように、若さと熱意をアピールすることができれば、若手サラリーマンの転職であっても内定を得ることは、決して難しいことではありません。

 
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最後に一言:全て僕自身の経験談から証明できる事実です

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本記事では、サラリーマンが若いうちから転職活動を経験すべき理由と、そのメリットについてお伝えしました。

今回お伝えした内容は、全て僕自身が自動車メーカーに就職した後に、第二新卒で外資系コンサルティングファームに転職したことを踏まえて、事実であることを証明しています。

しかしながら大半の若手サラリーマンは、社内の部署異動を願うだけだったり、文句ばかり垂れて結局何も行動に移せず、いつまで経っても転職活動をしないことが多いです。

 
実際には、転職活動をしてみる、納得のいく内定を得たらいまの会社は辞める、という決断を下すことは、非常に勇気のいることかもしれません。

以下の記事では、そんな僕自身の転職体験談を記しています。

一歩踏み出す勇気が持てない方こそ、ぜひご一読いただきまして、少しでもお役に立てますと幸いです。

 
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