リモート在宅勤務は職種を選ぶ働き方で一概におすすめできない件【メリット・デメリット】

      2019/01/27

こんにちは、ノマドアナリストのTEN(@02smwhere)です。

現代はリモートの仕事なんていくらでもあるし、SlackやSkypeでコミュニケーションも気軽に取れるので、毎日顔を合わせる必要なんてないのかもしれません。

実際に僕も在宅勤務を経験したことがあるのですが、確かにリモートは快適で、メリットのある働き方であると感じました。

 
そんな最中盛んに叫ばれるようになってきたリモートワークですが、個人的には職種を選ぶ働き方なので、誰しもにおすすめできる感じではないかなーとも思っています。

そこで本記事では、オフィスとリモート療法を経験した僕が、リモートワークの長所と短所を感じるがまま振り返ってみます。

 

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在宅勤務リモートワークのメリットは通勤がなく睡眠時間が増えること

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まず家で仕事をするので、通勤がない限り家から出る必要がありません。

したがって、通勤する必要がない。

無理にクソ暑い炎天下、満員電車に乗る必要はありませんし、台風が来たら家から出なければ良いだけです。

 
けれど、これって人間的に当たり前の事のような気がします。

特に東南アジアに行くとよくわかりますが、暑い国では昼間にほとんど人が歩いていないんですよ。

どんなに雨や太陽がきつくても、毎日決まった時間に決まったルートで通勤することって、動物として不自然な行動な気がします。

 
通勤がなくなるとどうなるかというと、睡眠時間が圧倒的に増えます。

外資系コンサルタント時代は、毎朝6時に起きて7時に家を出て、9時にオフィスに着くように出勤していたこともありました。

仕事から疲れて帰ってきたら、ご飯を食べて風呂に入って寝るだけ。

長時間労働も相まって、睡眠時間が満足に取れず、毎日寝不足、良いことがありませんでした。

 
それに比べると、在宅勤務はものすごく楽です。9時勤務スタートでも、8時45分に起きて、パジャマのまま仕事したりできます。

これだけで、生活の質がものすごく上昇しました。


上のツイートは、実際にリモートワークで働いていたコンサル勤務時代のものです。

クオリティ・オブ・ライフの向上具合が溢れていますね。

もっと職場から近いところに引っ越せよ!って声も聞こえてきそうですが、コンサルティングファームで働いていると、プロジェクトや勤務先がコロコロ変わります。

そのため、運が悪いと通勤が遠いところに配属になってしまうこともあるんです。

プロジェクトが変わる度にいちいち引っ越してられないので、結果毎日2時間の通勤を余儀なくされていたんですよね。

 
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在宅勤務もデメリットは職種を選ぶことと意外とコストが掛かること

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さて、在宅勤務だと家で仕事をすることになるため、昼から自炊をすることも可能です。

コーヒーについても、在宅勤務ならば時間を気にせずに自分自身の手で、買ってきた豆を挽いてコーヒーを入れたり、コーヒー代の節約にもなります。

確かに僕は自炊が大好きなので、気分転換やストレス解消にもなるし、何より安上がりだと思うのですが。

 
しかしながら、在宅が故にエアコンやお湯などを含めた、電気代やガス代は自腹を切ることが多くなります。

そのため、ランチ代やコーヒー代は浮きますが、一方で全体的なコストが減るとは限りません。


また、職種によってはリモートワークがかえってマイナスとなってしまい、自分自身を働きにくくしてしまったり、価値提供が難しくなってしまう場合があります。

事業会社におけるデータアナリストのような職種だと、マーケターや営業のように他部署の人と連携して仕事を進めることが多くなります。

彼らがリモートワークに対応していなかったり、対面で高速かつ濃密にPDCAを回していく必要がある場合などは、あまり向いていない働き方といえます。

 
そのため、僕が出した結論は会社の近くに引っ越して、少しでも通勤時間を減らし、事業部に張り付く時間を長くすることです。

こうすれば、リモートワークで受けていた恩恵をそのまま継続しつつ、在宅によるコスト増や職種の不向きをカバーすることができます。

オフィスであればエアコンも効いているし、コーヒーもタダだし、データも見放題で、わからないことはすぐ他の人に聞けますからね。

ランチ代はかかりますが、チームの皆で食べに行くことで、コミニュケーションが取れると考えてプラスに捉えております。

 


本記事では、リモートワークのメリットとデメリットについてご紹介してきました。

どちらにせよ言えることが、オフィスでも在宅でも、きちんとそうあるべき理由を考えて、適切な働き方を取るべきということです。

オフィス勤務のメリットが大きいと考えているからそうしているのであって、いままでそうだったから、みんなそうだったから、みたいな理由なのは言語道断です。

 
出張なども同じことで、海外でも地方でも、実際に言って対面で話したほうが良いのであればそうすべきだし、ただ社員のモチベーション維持のために無駄な出張をするのであれば、行うべきはそこではありません。

 
リモートワークの環境は整ってきていますので、適切な働く環境を提供できない企業は、だんだんと形見が狭くなる世の中になってきています。

ロジカルに説明できないのであれば、まずは前提から振り返ってリモートがいいのか?オフィスがいいのか?を考えてみてはいかがでしょうか。

 
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